様々な夫婦の形がありますが、どんな形にせよ一緒に人生を歩んでいくのなら楽しく、そして幸せに暮らしたいですよね。
例えば結婚して子供が生まれ、親になり子育てを悪戦苦闘しながら子供の成長を楽しみ、嬉しさを分かち合いながら生きてきたと思います。
辛い事、悲しい事もありながら「分かち合う」事によってその気持ちを共有しながら「辛さ」「悲しさ」を半分にして支え合ってきたのでは?と思います。
嬉しいという字は、女編に喜ぶですよね。
女性が楽しく喜んでいる時は幸せな時間という事なんだと最近わかってきました。もっと早くわかっていれば~(笑)
じゃあ、「妻喜」と書いて「夫婦円満」ですかね(笑)
話しが逸脱しましたが、長年連れ添ったご夫婦で時々耳にするのですが、友人・知人・子供に、連れ添いの「愚痴」ならまだ良いのですが完全に「悪口」「罵倒」するような事を言っているのを聞く事があるんです、凄い形相で。
そりゃあ長年一緒にいれば文句の一つや二つや三つ、いや数えきれない程あるでしょう(笑)が、例えば
「あの人と一緒にいるおかげで私の自由はない」
「あの人と結婚して私は不幸になった」
注:この場合、多くは夫が言われている場合が多いですかね。言われる原因が夫にありますね・・・あくまでも私の主観です、というよりも私も原因を作っている一人ですねきっと・・・(笑)
なんて言葉は「できれば」口に出さない方が良いかな~と思います。
口に出している殆どの人は愚痴の延長線上で言っているだけで本気で思っている訳ではないと思いますし(本気の人は別ですが・・・)誰かに話す事でストレスを発散しているかも知れません。もしかすると愛情の裏返し?なのかもしれません。
どちらかに先にお迎えがきます。その時がきた時は当然悲しみがあります、「あの時あんな事言って」「もっと色々してあげれば良かった」と後悔を口にする人も少なくないのでは・・・という思いと、愚痴などを聞いていたこちらが「悲しく・寂しい」気持ちになるのです。あくまでも私は、です。
何も言わなくとも心が通じ合っている夫婦もいるのだと思いますが、言葉にしないと伝わらない事も沢山あります。言葉で伝えてお互い「分かり合い」「分かち合い」暮らせると良いな~と思っています。
こんな事書いてますが、結婚生活を重ねて感じた事なんです。結婚して10年20年では到底考えてもいないですし、感じてもいなかったですね~。ただのわがままな駄目亭主だったと思います。
妻には怖くて聞けません。自己評価に賛同されて
「その通りだわ!!」
って言われたら「ショック!!」で立ち直れなくなりそうですから・・・(笑)
話しは戻りますが、仕方がないところもありますかね、長い夫婦生活で愚痴ぐらいでるんだろうな~、これも夫婦の形なのかな?とも思うところもあります。
しかし私は、楽しい夫婦生活を選びたいと思います。
妻の賛同を得られれば・・・(笑)(笑)(笑)