受注ル-ルはこちら(受注側)が決める

ある運送会社の受注方法です

現在、ある企業からの受注方法は以下の通りです。

①(荷主)オ-ダ-をFAX

②(運送会社)受信確認→配車 車両手配がつかない場合は連絡

注:配車→車両手配すること

③納品

とまあ単純な仕組みですが、ある日受注担当社員から相談?いや愚痴を聞いたのです。

その内容は

荷主がFAXでオ-ダ-したにも関わらず配車になっていなくて「クレ-ム」になったというもの。

そりゃあ当然ですよね、オーダ-したのにも関わらず手配になっていないのですから。

しかし担当社員曰く、FAXは届いていないというのです。

FAXの履歴を調べても間違いなく届いていなかったという事。

それで改善策として、荷主がオ-ダ-のFAXを送信後、受信を確認したらReFAXをして欲しいと要望があったようです。良くある話しですね。

私はその話しを聞いて「ふ~ん 発注先はそれで安心したいという事なんだね~」と、ちょっと釈然としない感じでした。

数日後、受注担当者に状況を確認するとオ-ダ-漏れは無くなったという事だったので「改善されて良かったな」と思ったのです。

しかし

「FAXしたのだけどReFAXが届きませんが、どうなってますか?」

との問い合わせが多くなったとの事。

どうやら荷主担当者はFAXを入れ忘れる頻度が高いようなのです。

FAXは届いていませんので

「届いていませんが」

という回答になります。

荷主担当者は怪訝そうな声で

「おかしいな~、じゃあ今再FAXします」

しかし再FAXではないのです、「違うって!きてませんよ~!」なのです。

この確認の電話、無駄ですね。

これって「ヒューマンエラ-」なのですよね。

荷主担当者はFAXを忘れているかも知れない、もしかするとFAXをしているのかも知れない  別なところに・・・って事も考えられます

間違ってFAXすれば「間違ってFAXきてますよ」と連絡をして頂ける場合もありますが、してくれないところだってあります。

この荷主担当者はちょっと方法が違っていたのではないでしょうか。まさか、荷主担当者を教育する訳にもいきませんしね(笑)

オ-ダ-のFAXが届いていない事が多ければ、の自分の仕事手順をもう一度考えてみるべきです。

普通であれば、これだけFAXが届いていないのだから「FAXするの忘れてる?」「いやしてる、それならどこにFAXした?」等を考える筈、いや考えなくてはならないと思うんですよね。

そもそもなのですが、スポット仕事(単発の仕事)の場合いきなりFAXを送信されても車両手配ができない事もありますので、電話でオーダ-内容を説明して、対応できるかを確認の上「FAX」「メール」等のデータが残る形でオ-ダ-をするというのが通常です。

以上の手順で行えば、FAXを送信する事を忘れても「先程のFAXまだ来てませんが」と連絡が入ります。(本当は連絡がくる前にFAXをして欲しいですが)

荷主担当者は、仕事の責任を相手に任せすぎです。

この話しで感じた事は、受注する側は自分のところの受注ル-ルがあるのであれば、客側に受注ル-ルを明示して、それに沿った形でオ-ダ-をして貰えば良いんです。

受注ルールは受注側が決めて良い筈です。

「下請法」・・・下請代金支払遅延等防止法で

下請取引を行う際の、下請業者の利益保護及び下請取引の公正化などを目的として定められていますが、現実は下請け業者が弱い立場にいる事は変わっていないような気がします。

ちょっと話しが大きくなりましたかね・・・(笑)

ただ気を付けなくてはならない事が一つ。

今回は、私に愚痴?(笑)を言ってきた社員さんは違いますが、この状況の場合受注側担当者が「ミス」を隠す為に嘘をいう場合がありますから要注意ですね。

このような事が起きた時には状況を確認し精査する事が必要になりますね。

どこでもある話ですよね・・・

娘のサプライズ

娘が妻の誕生日翌日に帰ってくる事になりました。

サプライズ好きの娘なので当日ケーキを買ってくると思った私は、誕生日当日にはショ-トケ-キを買って帰り、ビ-ルで乾杯をして祝いました。

娘に帰ってくる日の午前中にメールで連絡を入れ

「何時頃仕事が終わる?」

と聞いた。

私が車で迎えにいく為、時間の確認をしたかったのです。

程なくして返信があり

「19時過ぎそうなんだけどケ-キ屋さんが早く閉まりそうなので、ケーキ買っておいてくれない?」

と連絡が入った。

了承して早速ケーキ屋さんに予約。と同時に娘に購入するケ-キの写真を送信しておいた。

夜になり予約したケ-キを受け取り、その足で娘を迎えにいき帰路についた。

途中二人でス-パ-に寄り乾杯の酒を買って帰宅。

妻は数か月ぶりに帰ってくる娘の為に、娘の好きな煮物を作って準備をしていたようです。

家に着くと娘は1階に住んでいる祖父母のところの顔を出し「ご機嫌伺い」をして喜ばせ、その後買ってきたケ-キにローソクを立て始めました。

ハッピ-バースデーの準備です。

娘はローソクに火をつけて持って行きたかったようですが、2階に上がるまでにロウが垂れたり火が何かに燃え移っても危険なので、ロ-ソクを立て終わると、私に他の荷物を持たせ(笑)ケ-キを持って階段を上がり居間の入り口から

♪ハピバ-スデ-♬

と歌いながら入って行きました。

涙腺の弱い妻は

「あら~」と言いながら既に涙目です。

そにままローソクに火をつけて「ふっ~」です。

子供が、妻に・母親に、こうしてくれるのは嬉しいですね~。

妻もご満悦のようでなによりでした。

ただ後から気が付いたのですが、娘からケ-キ代を貰っていません!!

あれ~!?流れは立て替えですよね・・・(笑)

まあいいっか!!

久々の家族団欒の時間があり、妻の嬉しそうな顔を見れましたから・・・

言葉のテクニック お店の売り上げは従業員で左右する

ホ-ムセンタ-にボールペンの替え芯を買いに行った時の事です。

0.5を2本、0.7を1本手に取りレジへ行きました。

レジは透明なビニ-ルシ-トで客とレジ担当者の間を仕切ったコロナ対策が施されています。

レジ担当者が替え芯を手に取ると

「0.5と0.7の二種類で宜しいですか?」

と確認してきました。

私は「はい」と返事をしたのと同時に気の利いた接客だと感じました。

接客業は多くに人と接する為、感染リスクが高い職種の一つに入ります。

あまり会話をせずに少しでも早く接客を終わらせたという気持ちがあってもおかしくない状況であるにも関わらず、「二種類あるが客は間違って購入していないか?」を確認してくれている。

それも「二種類ありますがお間違いありませんか?」ではなく

「二種類で宜しいですか?」と確認しています。

これ、なかなかのテクニックです。

「お間違いありませんか?」は丁寧な言い方ではありますが、これだと場合によっては「間違ってないよ!それで良いんだ!」なんて心無い言い方をする人も中にはいるのです。

プライドが高いのか「間違い」という言葉に反応するのです。

そうした客のプライドを逆なでしないように対応した完璧な接客だと私は思います。

今の世の中「モンスタ-客」が存在します。普通に考えるとなんでもない事がクレ-ムになる事があります。接客業の方大変です。

大型量販店は「品揃えさしていれば売り上げが伸びる」だけではないのです。

当然、品揃えが悪ければ売り上げは伸びません。

しかし接客が悪くても売り上げは伸びません。

大型量販店は今や何処にでもあります。

嫌な印象を受けた店には足は遠のきます。

良い接客をすれば、良い客が集まる。

多少性格の悪い客でも良い接客で良い人になる!?(笑)

良い客を集客できれば店のプラスに繋がります。

従業員は店の「キ-マン」です。

こんな接客をできる宝物のような従業員を雇用している店は幸せものですよ。

店長さん、上司の方、きちんと見てますか従業員さんの事を。

教育・指導は当然大事な事ですが、良い所をきちんと評価する事は重要です。

そうしないと『宝物』が逃げていきますよ・・・

32回目の結婚記念日

先日めでたく32回目の結婚記念日を迎えました。

朝起きてカレンダ-を見ると「あれ!?今日なんかあったような気がするな~」と思ったのですが思い出せず。

シャワ-を浴びている時に思い出しました。

さてどうするかと考えた私は、妻の好きなパ-ソナリティからおめでとうを言って貰い、そして私達の結婚式で入場曲に使用した竹内まりやの「本気でオンリ-ユ-」をリクエストして、ラジオから流してもらうというサプライズ!?を計画した。

早速、出勤1時間前にメ-ルを作成し送信!

メ-ルは送信したが、読まれるかはわからない。

妻には「今日のラジオ面白い内容らしいから聞いた方が良いわ」とだけ言って出勤。

そのラジオ番組は13時から17迄なのですが、15時少し前に読んで頂きしっかり「おめでとう」の言葉とリクエスト曲もかけてくれました。

後はケーキだなと思い仕事帰りにケ-キ屋さんに行き、一つだけ残ったホ-ルケ-キを買い帰宅。

しかし残念な事が・・・

ケ-キを買っている最中に客先から電話が入り急ぎで処理をしなくてならない仕事が入ったのです。

アイキャッチ画像を見て頂ければわかるのですが、プレ-トが「お誕生日おめでとう」なんです。

本当は「祝32年」というプレ-トでもつけるのでしょうが、時間がなく誕生日のプレ-トのままになってしまいました。

やれやれ所詮、私のやる事はこんな感じです(笑)

しかし帰ると、妻はラジオを聞いていたようで喜んでおりました。

そして私に言った言葉が

「よく 竹内まりやの曲わかったね~」

でした。

そのくらいわかりますよ(笑)

食事の後、バ-スデ-ケ-キ?を美味しく頂きました(笑)(笑)(笑)

万全対策 注意と配慮も忘れずに

先日スーパ-に買い物に行くと、防毒マスクのようなもの<以下防毒マスクと記載します>(目だけが見えるもの)を被った人が前からやって来た。

「これは凄い!と声も出なかった」コロナウイルス感染症の万全対策なのだろうと感心と驚きの瞬間だった。 

しかし、その一方で表情を読む事ができず少し恐怖感を覚えた。

今はこの状況ですので周囲は理解しますが、これが何の異常事態も発生していない時であれば多分不審者扱いです。(決してマスクをしている人を非難している訳ではありません)

場合によっては警察から職務質問を受ける事もあるでしょう。

もうかなり昔の事ですが、特に雪国に需要があったと思いますが「目だし帽 通称 デストロイヤ-マスク帽」という毛糸の帽子が流行っていた事があります。

若い方は知らないと思いますが、昔「デストロイヤ-」という覆面レスラ-(アメリカ出身)がいて彼が被っていたマスクから付いたついた名前だったと思います。

雪国は寒いですから、除雪をする時等は顔を覆ってくれるこの帽子は暖かくて重宝したのだと思います。

私の記憶では、この「目だし帽」の需要が多かった時期に、「コンビニ強盗」が多発しました。その多くの強盗犯は、この「目だし帽」か「バイクのヘルメット」を被り入店して犯行に及んでいました。

その後、犯行防止を図る為に「目だし帽」「ヘルメット」を装着したまま入店する事は禁止するとお達しがでたような記憶があります。

しかし今は、ちょっと驚きますが「コロナウイルス感染症防止対策が徹底されてる」と思うだけだと思います。

コロナウイルス感染症の終息が見えない今、少しでも感染リスクを下げる為には効果があるものは実行するのがベタ-ですよね。

但し、今言われている「密閉」「密集」「密接」と言われる三密の対象にならない所での使用は控えた方が宜しいかも知れませんね。

世の中、困っている時に悪い事を考える人が居ます。

先日報道されていましたよね

SHARP製マスクの抽選申込みをした人に、嘘の当選メ-ルを送り情報を入力させようとしているので注意!

防毒マスクを人通りの無い所で装着している人がもし居たとすれば注意が必要になるかも知れませんね。

又、コロナウイルス感染症防止対策で装着されている方は誤解を招かないようにする事をお勧めします。

TPOに合わせた装着を!!(ちょっと違うかな・・・)

再度、誤解のないようにフォロ-させて頂きますが防毒マスクを装着されている方のコロナウイルス感染症防止策の取り組み姿勢は立派だと思います。

防毒マスクを装着するかは別にして、これだけ重大な状況なんだと再度認識する必要がありますね。

こういう姿勢で多くの人が取り組めば感染者は今よりも減っていたかも知れませんね。

あくまでも、「たられば」の話しですけれど・・・

こういう時ですから、コロナウイルス感染症防止対策は勿論ですが物事に冷静な判断をして「詐欺被害等に被害」にあわないようにしましょうね・・・

この先曲がります

車の運転で「右左折」する時にはどのような手順でされていますか?

「何言ってるんだ、ウインカ-を出して曲がるに決まってるだろう!」と言われると思います。(注)ウインカ-を「あげる」「だす」「つける」「点滅」と言い方がありますが、あえて「だす」と表現させて頂きます。

ウインカ-を出して曲がるのは当たり前なのですが、走行状態から曲がるまでの手順が二通りあるのです。

基本「曲がる」「曲がりたい」時は、30m手前で合図して下さいとなっているのですが

<Aパタ-ン>

①ブレ-キを踏んで減速する

②ウインカ-を出す

③曲がる

<Bパタ-ン>

①ウインカ-を出す

②ブレ-キを踏んで徐行する

③曲がる

この二つのパタ-ンです。どちらがスム-ズでしょう?

そんなのどちれでも同じでしょうと思われる方もいらっしゃると思うのですが、実は違うのです。

正解は<B>なのです。

教習所でもこの操作手順で教えますし、損保会社の「交通アドバイザ-」も同じ指導をします。

何故<B>なのかと言いますと

最初にウインカ-を出すことによって、周囲の車両に対して

「この先曲がりま~す!曲がらせてくださ~い」と合図をして教えてあげる事によって周囲のドライバ-は「おっ曲がるのね、そしたら減速するからブレ-キ踏むよね」という予測を組み込み、「こちらも減速しないとね」とそれに応じた運転をする事で交通安全が保たれるのです。

これが<A>だと、周囲は「おっと!なんだ直線で?障害物でもある?」となり若干慌てることもあるでしょうし、中には「何よ~」とイラつく人もいるかもしれません。その後ウインカ-がでると「な~んだ曲がるのか~」となるのです。

中には、「あっ!ここで曲がるんだった」と慌ててブレ-キを踏み、ウインカ-を出して曲がる。なんて光景を目にする事があります。

これは非常に危険です。

この場合は一度通り過ぎてから回り道をするのがベタ-かと思います。

後ろから追突されて事故になるよりは良いですよね。

<A><B>共に「前をきちんと見ていれば良いんだ」と言われるかもしれませんが、少しでも安全な運転をする為には、心に余裕がある方が良いのです。予測ができれば「次にこうなるな」というような事を頭で考えながら体が準備できるのです。

もし、後続車の車間距離が不十分であれえば追突の可能性もあります。

そんなの「後続車が悪いでしょう」

そうです車間距離が不十分な後続車が悪いのです。だからといって追突されたくないですよね。事故に繋がるリスクは取り除いた方が良いのです。

車の運転には、運転技術が必要です。

しかし、運転技術が高くても事故は起こすのです。

安全な運転をする為に必要なのは、余裕を持つ事です。

時間に余裕をもてば速度を出し過ぎる必要はない、気持ちに余裕があれば「視覚」「聴覚」の情報を落ち着いて判断して運転ができるのです。

道路は自分だけのものではありません。

事故が起きると、被害者・加害者共に精神的ダメ-ジを受けます。」

場合によっては、「怪我」という肉体的ダメ-ジを受ける事も少なくありません。

交通事故は無いに越したことはありません。

譲り合いの気持ちを持って、余裕ある運転で「安全運転」に心がけましょう・・・

子供の不安は優しく聞いて払拭してあげる

娘が小学1年生になった時の事です。

息子と娘が二人供小学校に入学したのを機に、妻がパ-トに行く事にしました。

パ-ト先は家から徒歩5分の所なので、なにかあっても直ぐに対応できると思い決めたのです。

パ-トの時間は娘が帰ってくる時間には家にいられるようにと考えシフトを組んでもらっていたのですが、希望通りのシフトにならない時や業務の都合上時間がずれ込む事もありました。

これは仕事ですから仕方がない事、想定内の事です。

しかし、子供にとっては不安な事です。

子供達二人には

「明日からお母さんは仕事にいきます、だから帰ってきたら家にいない事もあるけれど、そんなに遅くなる事はないからね」

と説明をしました。

息子は小学3年生なので全く平気な顔、娘はという不安そうな顔をして返事も

「う~ん」

と下を向いています。

そんな顔をしている娘が気になった私は、妻のシフとを確認して娘の方が妻よりも早く帰宅しているであろうという日に家に電話を入れました。

しかし、電話にでないのです。

気になった私は携帯電話から何度も電話をしたのですが、それでも出ない。

何かあったか?と思った私は、会社に事情を説明して家に帰りました。

すると、娘はちょっと寂しそうな顔をして茶の間に居たのですが、私の顔を見た途端に笑顔になりました。

ちょっと胸が締め付けられましたね~。

「居るのに何故電話にでなかったの?」

と聞くと。

「知らない人だと嫌だから電話には出たくない」

と言うのです。

「なるほどそうだよな、娘の言っている事は正しいな~」と思った私は、当時出始めの「ナンバ-ディスプレイ」の電話機を直ぐに買い、電話機の近くに私の携帯電話の番号を書いて貼りました。

そして娘に

「電話が鳴るとここに電話番号が表示されるから、張り紙を見てお父さんの番号だったら出て良いよ」

と説明すると軽くうなずきました。

翌日から私は、娘が帰って来ているであろうという時間に電話をする事にしました。

電話をすると

「娘は、はずんだ声で受話器を取り、今自分が何をしているかを説明してくれました」

嬉しかったのでしょうね。

その声を聞いたと同時に私は「ほっと」しました。

我が家は私の親と二世帯で住んでいて下の階には親がいましたので、妻がパ-トにでる事はそれ程心配はしていなかったのですが子供は違ったのです。

玄関を開けても「母親が自分を迎えてくれない」「家に居ない」という寂しさと不安があったのです。

子供が不安に思っている事があれば、なにが不安なのかをしっかり聞いて不安を払拭してあげる事が大事です。

子供に聞く時は優しくです。子供と同じ目線で。

どんな時でも、子供が不安になっている時には優しく話しを聞いてあげましょう。

子供にとって、この世で一番信頼しているのが、親・保護者ですから。

この時は痛感いたしました。

私は娘への電話を暫く日課のようにしていましたが、そのうち私との話しはそんなに重要ではなくなったようで

「うん大丈夫 じゃあね~」

なんて感じで直ぐに電話を切られるようになりました😢

娘の成長を感じましたね、ちょっと大袈裟ですが・・・(笑)

タイムスリップ

日経新聞の記事に

「東京スカイツリ-展望台の時間は地上よりも1日に10億分の4秒/日」早く進んでいることを、超精密時計「光格子時計」の観測で確かめたという論文を、香取秀俊 東京大学教授らが発表したと掲載されていた。

んっ!?どういう事だ!?と思いました。

よく読むと

重力が大きいと時間の進み方はゆっくりになるという、アインシュタインの「一般相対性理論」を実証する内容だという事です。

でもこの事がわかると、センチ単位の高さの変化を測って、地震や噴火に伴う地面のわずかな動きを監視する応用が期待されている。

<以上太字 日経新聞からの引用>

良く解らないのですが「重力の大小で時間の進み方が変わる」という事ですので、これを利用して「タイムマシ-ン」が開発できて、過去⇔未来と行き来できないですかね~(笑)

レベルの低い発想でしたね(笑)(笑)(笑)

こんな馬鹿みたいな発想でもして楽しく生きていかないとね。

でも世の中には、まだまだ新しい発見があるんですね。

私も勉強する事を忘れずに新しい知識と、新しい情報をどんどん吸収していくぞ~!

その知識と情報を頭の中に留めておくことが大変なんですけどね・・・😞

ステイホ-ム

私のGWも今日が最後になりました。

例に漏れず私もスティホ-ムを実践していました。

食材の買い出しと車の給油以外は家にいました。

のんびりしたな~という感じだったのですが、その中で癒しのショットが撮れました。

息子の部屋前で出待ち中

我が家では毎日見られる光景ではありますが、今朝改めて見ていると癒されました。

人って24時間働き続ける事は難しい。休みにはリラクッスをしたいと思っている人が殆どですよね。

むか~し むか~し

牛若丸三郎太(時任三郎)が歌った 「勇気のしるし」という栄養ドリンクのテ-マソングがありました

♬24時間働けますか~♬

ってやつです。

ただこれ「24時間戦う=24時間働く」という意味ではなかったようです。私はてっきり24時間働く為のドリンクだと思ってました(笑)

コンセプトは、一歩先行くビジネスマン。だからこそ、“オンオフを使い分けて戦おう”というメッセ-ジが込められていたようです。

この歌を思い出して調べてみました。

「オフ」所謂、息抜きって事になると思いますが、自分でコントロ-ルする事がが必要になります。

外出をして好きな事をして「ストレス」を発散できれば良いのでしょうが、そうもいかない今、どうしましょう。

いつも通りの生活でも癒しがあるかもしれません。

家の中で出来る何かを探す事なんだと思います。

少しの癒しを楽しみながら、今の状況が良くなった時に今まで以上に楽しい生活ができるように「今」を頑張ります・・・。

引き算の発想が 仕事の効率を上げる

ネットを見ていると、「岩田健太郎」医師の記事が掲載されていました。以下引用の抜粋です。(太字が引用文章です)

「手指消毒がコロナに一番効く理由」

街中の感染者が触ったところを全て見つけて対策をとることは不可能です。

感染をブロックする為には「手指消毒」をする。

「ウイルスはどこのいるかわからない」のなら

「ウイルスはどこにでもいる前提で考える」方に発想を変える。

どこか触ったらアルコ-ル消毒をする

等々書かれてあり大変参考になりましたし、まだまだ書いてありましたのでご興味のある方はネットで見て下さい。「岩田健太郎医師」と入力するとヒットしますよ。

コロナウイルスの説明記述の後半で「なるほど~」と感心させられる言葉があった。

「引き算の発想」ができない日本人

「みんな疲れちゃうからやめよう」というのが引き算の発想という。

と記述されているのです。なるほどな~っと思いました。

というのも、私の職場を含めてですが仕事には「ミス」がつきものです。

それを繰り返さないようにどうしたら良いか改善策を考えます。

そうするとまず出てくる改善策は、「必ずチェックをします」というものだと思います。

しかし、又「ミス」が発生すると、精度を上げる為に

①本人チェック ②他の社員がチェック

と二重チェックをしようという事になる。

これは「足し算の発想」だという事です。

それでも「ミス」が発生すると、正確にチェックされているかをチェックする等の発想になる。馬鹿げた話しですよね。

身近にいたのです、そういう発想をする人が(笑)

これ無駄ですよね。

この場合は、「ミス」をする原因を探して教育・指導する事が先決だと思います。

当然ですが、チェックは必要です。

できていない事は教えてあげないと解からないんですよね。

安易に二重チェック体制をとると、その仕事を任されている人の責任感も薄れますし、なんと言っても成長しません。そして時間の無駄です。

「みんな疲れちゃうからやめよう」そうですよね。

疲れない仕事をする為には、効率的に仕事する為にはどうしたら良いかを考える事が大切になってきます。

「楽して仕事をする」という事とは違いますのでご注意を・・・(笑)