操作は正確に できれば優しく

「運転操作の誤り」で事故。

こんなニュ-スを耳にする事があります。

ある会社の60歳を過ぎた総務部長が

「なあ、ニュ-スで運転操作の誤りで事故を起こしたって言っているけれど、どういう事だ?」

「自分は右に曲がろうと思ってウインカ-をだしたが、左にハンドルを切ったということか?」

という笑い話になるような事を真剣に聞いてきたので
(そういう事もあるのかも・・・)

「ブレ-キ」を踏もうとしたら「アクセル」を間違えて踏んでしまったというような事ですよと教えてあげた。

もし「右にウインカ-をだして、左にハンドルを切る」なんて事をしていたとしたら、余程「ぼーっと」しているか、もしくは別な心配をしなくてはならないかもしれませんね。

現代の車は

・MT(マニュアル)車→AT(オ-トマ)車になり運転操作が楽になった
・バックアイカメラ搭載車が増えバック駐車等の確認がしやすくなった
・誤発信抑制機能という事故防止機能搭載車が発売されてきている

等々で車が進化してきています。
安全な走行ができる補助機能を搭載して。

しかしこの機能は、あくまでも安全な運転をする為の補助機能です。

「アクセル」と「ブレ-キ」を踏み間違う。

何故?

それは焦るからです。

一瞬でパニックになるからです。

安全な運転をするには常に冷静な判断が必要になってきます。

焦らず、心に余裕を持って運転をして下さい。

正確な操作・冷静な判断ができなくなってきたら運転するこ事を控えましょう。

夫婦喧嘩をした(んっ?私の事かも(笑))等で「イライラ」している等の運転は危険ですよ、冷静な判断ができなくなる事が多いですからね。


「うちの旦那さん車で通勤してます」という奥様にお願いです。
出勤前に喧嘩するのだけは避けましょう!!
冷静な運転ができなくなり、事故発生の可能性があります。
と言ってる我が家もたま~にあります(笑)

いくら機能性が良くなっても、車を運転する人が「無理な運転」「確認を怠る」「焦る」「イライラ」なんて運転をしていると事故が発生します。
運転者が安全運転を心がける事。これが一番重要です。

「右にウインカ-をだして左に曲がる」なんて事はないようにしましょう・・・

奥様方、旦那さんの操作は冷静に優しくなさって下さい。

ちょっと優しくしてあげれば、なんでも服従しますよ!

旦那さんが「右に曲がりたい」と言っても、奥様が「私は左に行きたい」と言ったら左に曲がりますよ!きっと。

あっ!これは私のひとり言でした(笑)

失礼いたしました・・・

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中