最愛の二人に贈った力作

私は学校の授業で美術が一番苦手だった。

中学では通信簿が10段階評価になったのですが

『2』だった事があります。

5段階評価にすると『1』なので最低です。

嫌いだったので課題提出をしなかったが響いたのがあるようですが才能はありませんでした。

こんな私が結婚をして息子・娘の子供二人に恵まれました。

子供が成長してくると

「お父さん絵を描いて」

と言ってきた事があります。

そんな二人は笑顔で私の横にきてピッタリと身を寄せてくるんです。

可愛かったですね~。

そんな子供達のリクエストに父親として何とか答えてあげなくてはならないと思い考えました。

考え抜いた挙句、私が描いたのは『ドラえもん』でした。

でも描いた人は10段階評価の通信簿で『2』の私です。

私が描き終えると

「わ~ ドラえもんだ~!」

と大喜びです。

この時の私は父親という重責をやり遂げた達成感で感無量でしたwww

通信簿で『2』の私が子供の為に頑張っていた頃がありました。

そんな私が描いたのは、この一枚だけなんですが妻が大事に保管していたんです。

その絵を二人の子供達が社会人になったある時に妻が

「じゃ~ん」

私が描いた ドラえもん 登場!!

子供達は

「お~新しい ドラえもんだ!!」

と大笑いです。

私も笑わずにはいられませんでした。

笑いながらも妻は

「絵が苦手なお父さんが一生懸命描いた力作だから大事に保管しておきました!!
 あんた達ははこのドラえもんを見て物凄く喜んでいたんだよ」

とフォロ-?

私が描いたものは、足がなが~い細身のドラえもん。

自分で言うのは何ですが不気味だった。

美術が10段階評価の『2』でも

この時は親として頑張っていたのです私もwww

残念ながらその力作は有りません。

有ってもお見せしませんけどね・・・。

最愛の二人に贈った力作」への4件のフィードバック

  1. 素敵な話ですね!
    奥様も大事に保管されていたというのもビックリです。
    ワタシの父親は写真のように絵が描ける人で、父親の目が届くところで宿題をしてると涙モノのスパルタでした。
    ワタシは子供がいないので、そういう経験は出来ませんが、絵ってココロが繋がる気がします。

    いいね: 1人

    • ありがとうございます。
      妻が保管していたのには私もビックリしました。
      お父様は絵がお上手なんですね。羨ましい。
      私は自分が下手でしたので、苦手で嫌いだったのですよね。
      大人になった子供達に大人目線の評価をもらいました😀
      下手な絵でも心繋がりました。

      いいね: 1人

  2. 最後に写真が出てくると思っていたのに!!! と残念でなりません笑
    似顔絵って、上手い下手より「特徴」をいかに掴むからしいですw
    お子さんたちはお父さんとの時間が何よりうれしかったのですね!!

    きちんと取ってある奥さんがまた可愛らしい♪

    いいね: 1人

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