「ありがとう」の言葉

ツ-カ-の仲という言葉があります。

実際に言葉がなくとも通じ合う夫婦は存在しているようですね。

サザエさんの、波平さんとフネさんはそんな感じでしょうか。

波平さんは亭主関白のような感じで子供の躾(特に カツオ)にも厳しいですが、結構気遣いしている優しいお父さんです。

妻は私の性格や行動パタ-ンをある程度理解しているようです。(今まで理解しようと努力があったのだと思います)

ですから、例えば

「あれやってくれた?」

と言った時に

「やったよ~あれでしょう?」

なんて事が結構あります。

これって普通だと思っては駄目だよな~とある時思ったんです。

一般的には気の利いた妻の行動という事なんで凄く嬉しい事ですが、「当たり前」と思ってはいけない事だよな~と思います。

妻の努力なんです。

場合によってはその行動が「夫を立てる」妻の行動という事で、周りから評価が上がるので、そういった時は嬉しんですけどね。

でもこの事に対して

「ありがとう」

の気持ち、いや言葉は必要です。

確かに何も言わずに伝わる事もあるとは思いますが、やはり言葉で伝える事は大事。

言葉にしないと伝わらない事もあります。

長年連れ添った夫婦だからこそ感謝の気持ちを言葉で伝えたいですね「ありがとう」って。

夫婦の形は夫婦の数だけあります。

私は、私の事を一番理解してくれているのは妻だと思っていますし、妻の事を一番理解しているのは私だと思っています。そう思っているのは私だけかな~。妻の事を一番理解しているかも?に訂正しておきます(笑)

そんな夫婦だからこそ、妻への「思いやり」の気持ちと「ありがとう」の感謝の言葉を忘れないようにしていきたいなと思っています。

妻に、幸福(しあわせ)だと思ってもらえる夫婦生活を送りたいですね。

たまには、感謝のプレゼントも必要かな~・・・(笑)