今朝シャワ-を浴びて扉を開けると、なんとそこには我が家の猫は待っていました。
シャワ-を浴びている時に出待ちするのは息子の時だけなのに・・・
しかし息子の出待ちは扉ギリギリですが、私の時はちょっと離れた所で座っていました。
私と息子を間違ったのだろうかと思い声をかけると、小さく「ニャー」と返事をした。
しかし、私が一歩、二歩と近づくと「フ-ッ」と威嚇です。
そして又は小さく「ニャー」です。

気まぐれな奴だと思いながら体を拭いて居間にいくと、ゲ-ジの中から私を見つめながら又、小さく「ニャー」です。
朝御飯が欲しかったようですね。
最初の「ニャー」は「お腹空いた!」
次の「フ-ッ」は「お腹空いてるって言ってるしょ!」
ゲ-ジの中から見つめながらの「ニャー」は「もう腹ペコお願いだからご飯下さい」
という意味だったのかな?
いずれにしても私は、ただの御飯をくれる人のようです(笑)
♪忘れてくれるな 俺の頼れる飼い主は 生涯、お前ただ一人♪
『にゃんぱく宣言 by さだまさし』
とは思ってないな~?こやつは・・・
大好きな飼い主は息子だ~(笑)
『俺に癒されて今日も仕事頑張って来い!!」とでも言っているかな?