私は、健康診断で
「コレステロール値が高いから病院に行きなさい!!」
とは書いていませんが、要受診と通知がきたので5年程前から二か月に一度通院をしております。
総合病院の方が何かと便利だと思ったので市立病院に行く事に決めました。
健康診断の結果を持って
「受診するように書いてあるので診断結果をもってきました」
という感じです。血液検査や諸々の検査をした結果、過敏性大腸炎と(検査結果は異常がないのですが、腸の症状からの診断です)コレステロール値に対しての治療をする事になりました。
過敏性大腸炎の事は別な機会に書こうと思います。
それから4年半を過ぎた位の診察で医師から
「医師が不足状態にありまして」
と前置きがあり
「〇〇さんの場合投薬治療の継続だけですから他の病院でも大丈夫なので、他の病院に変えて頂きたい」
というものでした。
ビックリですよ、新聞、TVでは医師不足と報道しているのは見たり聞いたりはしていましたが、まさか自分にふりかかってくるとは・・・
「どこの病院にするか迷い、総合病院という安心感もあるのでこちらに決めてきたので、できれば変えたくない」
という旨を話すと
「私が退職する事になるので、専門医が不在になるので診察ができなくなる」
というものでした。
退職する理由は色々とあるのでしょうが、赴任できる医師がいないのですね。
深刻な世の中になってきました。
地方では現実に起こっている事ですが、病院という建物はあるが医師が不在。
単純に医師不足?働く環境?何にしても改善して欲しいです。
病院を変えてくれと言われた私は、地元のそう大きくない町医者に近い病院に通院する事にしました。
今の時代、地元の病院で診察をしてもらい自分の体の事を把握してもらう方が良いのかも知れません。大きな病気については紹介状を書いてもらい総合病院へ行けば良い事。
地元の病院だと、看護師さんとの距離も近いですから相談もできるし、ちょっとした変化にも気づいてくれます。総合病院の待ち時間の半分以下ですし(笑)
でも一番は、自分の体ですから健康に気を使い管理する事なんでしょうね。
美味しいものを美味しく食べられる事が一番良いですが、美味しいものを食べ過ぎると害(大袈裟ですが)になりますので気を付けます。