作られた右利き

私は子供の頃、左利きだったらしい。

スプ-ンや箸を左手に持って器用に食べていたというのだ。

ただそれを見た祖父母が

「これはいかん!右利きに直さないと駄目だ!!」

強く両親に言ったようだ。

私はその後矯正された。

そして作られた右利きになった(笑)

しかし何故左利きが駄目だったのでしょう?

祖父母は

一般的に人は右利きなんだ。

右利きが普通なんだ。

そう思っていたんです。

それが常識だと考えられていたのでしょう。

時代ですね。

これとはちょっと違いますが、世の中の常識が少しずつ変化しているような気がします。

但し、変化している事を単に否定するのではなく時代の変化を考慮しながら慎重な判断も必要な時があると思います。

昔の常識が今は当てはまらない

なんて事もあります。

私が学生の頃の野球部の練習では練習中に水を飲むのは禁止でした。

理由は途中で水を飲むと体が怠くなったり、横っ腹が痛くなるからと言われていました。

今こんな事を言ったら笑われますよね。

「脱水症になったらどうするんだ!!」

ってね。

私は、こっそり水を飲んでましたけどね(笑)

こんな事がまかり通っていた時代もあったんです。

例えはちょっと違いますが、

昔の『教え』に間違いは結構あるんですよね。

しかし世の中の常識が少しずつ変化しているとは言ったものの

『それはどうなの?』

というのはありますね。

これって時代についていけてない証拠ですかね・・・(笑)

厳しい現実

会社の事務所で飲み物を買おと自動販売機の前に立った。

飲もうと思ったのはこれだ!

小銭入れを見ると

10円硬貨9枚 5円硬貨1枚 1円硬貨8枚

んっ?足りない!

「5円硬貨と1円硬貨を含めると100円になるけど駄目かい?」

と自動販売機に聞いてみたけれど返事がない。

沈黙が続いた・・・(笑)

「千円札は使えるよ!」

と自動販売機が言ったように聞こえた。

財布をみると、五千円札はあったが千円札がない!

後10円だったのに・・・

当然だがこの時、欲しい飲料を手にする事はできなかった。

ほんの些細な事で笑い話のような事だが

これが現実だ。

ちょっと大袈裟か(笑)

指導者のモラル

竹刀で目負傷と認定

空手の東京五輪組手女子選手にパワハラ

こんなニュ-スがありました。

駄目ですよね。

皆さんそう思っていらっしゃるのではないでしょうか。

とは言うものの、私の小中学生時代を思い出すと

授業中に騒いでいると

・黒板の横にあった木製の定規で尻や頭を叩かれる

・先生にチョ-クを投げられる

・げんこつをされる

・びんたをされたる

なんて事は日常茶飯事でした。

こうされないと言う事を聞かなかったのでしょうね(笑)

今から40年以上前の事です。

当時の保護者は生徒が悪い事をしたから先生に怒られたのだと思っていたので、あまり問題になった事は無かったと思いますが今考えると当時はやり過ぎだったところもありましたね。

体罰ですかね・・・。

今回の件は私の子供時代を思わせるような内容で時代錯誤もいいところです。

剣道をするわけでもないのに何故?竹刀が必要なんですかね。

昔の『スポ根』ドラマ・アニメじゃないんですから。

アスリ-トは過酷な練習に耐えながらメンタルも技術も鍛えなくてはなりません。

厳しく鍛え上げるには=竹刀を持つ

だと思っているのでしょうね。

大きな間違いです。

仕事もスポ-ツも厳しくだけすれば良いというものではありません。

当然厳しさもなくてはならない事ですが長所を伸ばす為には褒めてあげる事も必要です。

時には褒めちぎる事も必要なのかも知れません(笑)

いいんです、どこまでも褒めて伸ばせば。

竹刀なんか持って「バシッ!!」なんて床でも叩かれたものなら伸びるどころか縮んじゃいますよね。

何度も言いますが厳しさも必要です。

しかし、厳しさと暴力は違うという事を理解して欲しいですね。

言葉の暴力も同様です。