目が合う瞬間

新年の挨拶回りをする為に車を走らせていると

二車線道路の右側が急に渋滞し始めた。

左車線を走っている私の前にウインカ-を出して車が入ってくる。

不思議に思いながら走行していると

右車線に道路維持作業者が停車しており、車両の前で作業員が交通誘導をしている。

そして少し間隔をあけて回転灯を回したパトカ-が停車していた。

何があったんだ?

と思いながら道路維持作業車を過ぎたところへ目をやると。

合ってしまった目が・・・。

無残にも車と衝突をしたであろうと思われる お亡くなりになっている鹿と。

微動だせす固まっている状態なので亡くなっているのは間違いない。

その鹿と目があった。

そんな光景は何度も見ている私は

あら 車と衝突したのねと冷静に見ていた。

衝突した車は何処にあるのかな?と思っていたら

歩道上に軽ワゴン車。

警察官もいた。

軽ワゴン車のフロントはグシャグシャ。

こうなるよな~

車に乗っていた人は大丈夫なのか?

かなりの衝撃のはずだ。

他人事ではない。

車を運転していれば、同じ事が自分に起きる可能性がある。

自己防衛の一つとして出来る事はスピ-ドを出し過ぎない事だよな。
(100%ではないが)

でもいきなり出てくるからね~。

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