日曜日の朝。
私は普段通りの起床 5時。
隣にいる妻はまだ夢の中だ。
起こさないように そ~っと 布団をでて というのは嘘で普通に布団からでても妻は気づかない。
しかし多少は気を使っている。
シャワ-を浴びてテレビのスイッチを入れて、よくわからないテレビ番組を眺めながら一緒に起きてきた愛猫と戯れていた。
愛猫は妻の事が一番好きだ。
私が御飯をあげると喜んで食べるくせに、食べ終わり少しすると妻がねている足元へいって丸くなった。
「俺が御飯あげてるのにね~」
と愛猫にむかって呟きながら居間にもどりテレビのスイッチを切りコンビニへ行くことにした。
早朝の道路は空いている。
快適だ。
コンビニへは5分で行けるのだがドライブを兼ねて隣町まで車を走らせる事にした。
車を走らせているうちに洗車をしたくなり洗車場へ。
今は2月。
洗車の後の拭き取りは寒い!!
しかし苦にならず満足。
馬鹿な中年だ(笑)
その後コンビニへ。
妻が好きなスイ-ツを買い帰路についた。
時刻は8時過ぎ。
スマホが鳴った。
「何処にいるの?」
ちょっと不機嫌な妻。
「もうすぐ着く」
とだけ言い切った。
帰宅後私の行動を説明すると。
どうやら一緒に行きたかったようだ。
しかし早朝は嫌!
私と妻の生活リズムの違いだ。
スイ-ツを渡した妻の顔は笑顔だった。
来週は連れて行ってやるか早朝に・・・。