知り合いの現場事務所へ行ってきた。
内装はお洒落な感じ。
事務所へ入ると懐かしいものが目に入ってきた。
ハエ取り紙だ。
それもハエがくっついている。
子供の頃、これによく髪の毛がひっついた。
昨年までエアコンがなく夏の暑い時は窓全開だったとの事。
今年からエアコンを設置したので快適になると言っていた。
じゃあハエ取り紙は必用ないんじゃない?と言うと。
念の為 だそうだ。
子供の頃は当然エアコン等なかったので夏は窓全開
ハエも自由に入ってこれる。
御飯をテーブルに並べるとハエがつかないように
食卓カバ-(ネットで調べるとこういうネーミングだった)をかけていた。
50年ぶりくらいに見たハエ取り紙になぜか興奮した。
昔は何処の家にもあったような記憶があるな。
夏は風鈴とハエ取り紙が揺れていた・・・。
あなたの言葉は、日常がいかに歴史や愛情や美を含みうるか、特に多くのことを生きてきた目を通して観察した場合の繊細な例である。
よろしく。
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ありがとうございます。
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