出勤途中の朝、いつものコンビニで買い物。
だいたい 新聞・お茶のペットボトル・ホットラテorホットコーヒ-
という感じ。
新聞とお茶は変わる事はないが、ホットラテかコーヒ-はその日の気分で変わる。
ただ ホットラテの割合がかなり高い。
コンビニ店員のお姉さん 決して仲良くしている訳ではないが
ほぼ毎日寄る私の事を覚えているようだ。
今朝の買い物でそれが判った。
商品を手にしてレジに置き
「ホットコーヒ-のレギュラ-一つ」
と私が言うと。
笑顔で
「はい!ホットカフェのレギュラ-一つですね」
と言いながらレジを操作して精算。
最後にカップが出てきた。
ホットラテのカップだ。
ホットカフェなんて随分とお洒落な言い方をするなと思っていたのだが
彼女の頭の中では『この人はいつものカフェラテだ』となっていたのだろう。
ホットカフェ=ホットラテ だったのだ。
あらっ!?と思ったが 精算も終わっているし いつも感じの良い接客をしてくれるので何も言わずに受け取った。
思い込みで仕事をする事は決して良い事ではない。
「コーヒ-だって!!」
と声を荒げる客もいるかもしれない。
でもこの店員さんの接客はこれから出勤する私をいつも笑顔で送ってくれている。
決して女性店員さんだからと言っている訳ではない。
でも 明日も同じだったら
「今日はホットコーヒ-ね」
と言ってみるか(笑)
何とも気持ちのいい朝ですね♪
間違いが起こっても、日ごろの応対によって「まぁいいかっ」と思えるかどうか、大きく変わってきます。仮にその時に「まぁいいや」と思っても、やはりモヤモヤすることも。。。
老若男女問わず、やはり日頃の態度や行いによって気持ちの持ちようが変わります。
今、一つの商品を色んな言い方、しかも色んなカタカナ呼びをするのでややこしいですよね。「ズボン」も「パンツ」「スラックス」「ボトムス」など流行もありますが言い方がいっぱいありますし、地域や世代によって違ったり。
うん???と思ったときは、多少しつこくても「再確認」は重要だなと思いました。結局それが一番スッキリとしますものね!
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間違いが起こっても・・・
おっしゃる通りなんですよね。
一つの商品を色んな言い方・・・
ズボンをパンツと聞いた時は驚きましたね。
なんてったって昭和のおじさんですから。
私にとって パンツ は一つだけです(笑)
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