土曜日の夜。
妻の仕事が遅くなり帰宅が18時を過ぎた。
これから食事の支度をしてとなると晩御飯が遅くなる。
たま~に私が用意をする事もあるが、この日はしていない。
まあ たま~になのでこれが普通だ(笑)
「よし!!回転寿司でも行くか!!」
の私の言葉に。
「え~良いの~」
と妻の返し。
「良いさ~お金の出どころは一緒だからな~」
「貴方がごちそうしてくれる訳ではないのね?」
と笑いながら外出。
移動中の車内で
「俺らが子供の頃はこんな簡単に寿司は食べられなかったな」
「そうね 寿司といったら 巻き寿司 いなり寿司」
こんな会話をしながら店へ到着。
席へ案内され 早速タッチパネルで注文。
回転寿司ができたころの昔は、寿司は常に回っていたが今は違う。
タッチパネルで注文して少しすると
「寿司が来るよ~」(違うけど)とアナウンスがあり席の前(実際には横)で止まる。
素晴らしい!
もう一つ素晴らしいのは タッチパネルで食した金額も確認できる。
これなら予算オーバ-する事もない。
世の中変わった。
そういえば何かに書いてあったが
タッチパネルは、人間の身体に流れる微弱の電気で作動する仕組みだという。
二度三度タッチしないと作動しないのはそういう事だったんだ。
んっ!?
歳を重ねると電気が弱くなるということか・・・?