探しものは何ですか 見つけにくいものですか?

出勤後、忘れ物に気づき妻に探して欲しいと連絡。

なぐり書きのようなメモがあるからとお願いをした。

その日の私の机の上はメモだらけでしたので、探しだせるか不安だったのですが、まさに的中。

一度連絡があり

「ない」

その後ラインで、それらしいと思ったものを写真で送信してくれるも違う。

因みにその写真は、PC入力してある活字。

妻は一生懸命に探し「もしかしたらこれかな?」と思い送信してくれたに違いない。

以前の私なら

「違うって、手書きだよ」

なんて言っていたかもしれない。

しかし、原因はメモを忘れた私なんです。

それを妻に探して欲しいとお願いしている立場なんです。

身勝手な発言をできる立場ではありません。

「逆切れ」なんて言葉がありますが、これって大抵の場合は失礼な事が多いですよね。

いつからでしょうこれ。

以前の私は、妻だからと甘えていたのでしょうね。

甘えるのであれば、思いやる気持ちがないと駄目だなと思う今日この頃です。

それだけ今迄駄目な夫だったという事でしょうね(笑)

訳もわからず必死に探してくれた妻に感謝します。

ありがとう。

メモは、妻がちゃんと探してくれました。

危険!素人診断! 子供の話しはきちんと聞いてあげる

私が小学5年生頃の出来事ですので40数年前の話しです。

野球少年だった私は、毎日コンクリ-ト壁に向かって投げ込みをしていました。

ある日、ボールを投げた瞬間「パキッ!」という音が右肘から響いたのと同時に激痛が走りました。

その後痛さで右肘を伸ばす事ができなくなりました。

所謂、疲労骨折です。

当時人気だった「巨人の星」の「星 飛雄馬」のようになれるかと思い投げ込んでいたのでしょうね(笑)

疲労骨折という病名は、当時はなかったのか母親に状況を説明しても理解してもらえず、無理やり肘を伸ばされそうになりました。

その日は夕方だった為、翌日になっても症状が変わっていなければ病院へ行こうという事で就寝しました。

翌朝、私の右手はグロ-ブのように腫れあがり母親もビックリ!

直ぐに病院へという事で連れていかれたのですが、何故か行った先は「整骨院」

母親はボールを投げていただけなのだから骨折なんて事は考えてもいなく、脱臼かなにかだろうと思ったらしいのです。

これが又悲劇の始まりです。

診察が始まり説明をすると「脱臼だね」と言われ、私の曲げている肘をぐっと伸ばしながらちょっとこね回しました。

「よし!これで大丈夫でしょう、明日又来てください」

と言われたのです。

この時の事は今でも覚えていますが、激痛に堪えて唸っていましたね~。

その唸っている私を見て整復師は

「偉いな良く頑張った!骨折していたらこんなもんじゃないくらい痛い筈だから大丈夫」

って褒めてもらっちゃいました(笑)

今思えば、「良くそんな事言ったな!!」ですよ。

結局、翌日も痛みが治まらず(当たり前です)というより痛みが増した為、レントゲンを撮ると「骨折!!」判明です。

今なら大変な騒ぎになるところです。

注:これは昔の事です。現在はこんな荒治療は絶対にありませんのでご心配なく。

今の親は、私の親のように乱暴な育て方!?(笑)はしていないと思いますからこのような事はないと思いますが、もし子供が「怪我」「病気」の症状があった場合は、きちんと状況、症状を聞いてあげて下さい。

例えば、「お腹が痛い」という症状があっても単なる内科系の病気ではないかも知れません。

何かの拍子にお腹を強く打っていたのかも知れません。

子供は、自分が悪い事をしてしまったかも知れない、親に怒られてしまうと思ったら事実を隠す事があります。

これは、嘘をつく事とは違うのです。

大好きな親に子供は怒られたくないのです。

こんな時、親は子供と同じ高さの目線で話しを聞いてあげましょう。

上からだと子供は委縮してしまいます。

寄り添ってあげましょう。

子供の気持ちを理解してあげられるのは親ですからね。

そして専門医に診てもらう事です。あっ!これは当たり前ですね、私の親の行動が間違いだったのです・・・(笑)

右腕> 肩に届きません!!
左腕> 肩に届きます

因みにですが私の右腕ですが、リハビリが悪かったのか、治療が悪かったのかは今になってはわかりませんが、曲げた時に肩に届きません。

決して体が硬い訳ではありませんよ・・・(笑)

今度、私の息子が怪我をした時にの事を書いてみようと思います・・・

注意!!男性も紫外線には気をつけて

数年前の事ですが、顔にホクロが増えてきて気になっていました。

ホクロは大小ありましたが盛り上がった形のもので、気になったので皮膚科に行ってみました。

診察してもらうと

「は~ん イボだね」

とあっさり。

「液体窒素を何回かつければとれますよ」

と言われそのまま処置室へ。

そこで看護師さんに言われたのは

「男の人は紫外線対策しない人多いですけど、しないと駄目ですよ!」

「髭剃りの時に剃刀で肌を傷つけたりする事もあるので、肌のケアをして下さい」

と言われたのです。

そういえば私は元々肌があまり強くなく、子供達の運動会に行くと翌日は赤い顔をして出勤していました。

日光に当たると直ぐ赤くなるのです。所謂「火傷」ですね。

その後は黒くならずに皮がむけていくのです。

紫外線のCMは良く見ますが、女性だけのものだと思っていました。

特に私のような肌の人は注意ですよ。

「今迄こんな所にホクロなんてあった?」という方。

それは紫外線の影響でできた「イボ」かもしれません。

気になったら直ぐに皮膚科へ行きましょう。

そして、そうならないように紫外線対策はしっかりやりましょう。

今迄なかったホクロが増えないように・・・

出入り禁止になるよ(笑)マナ-は大事

同僚と弁当を買いに行った時の事です。

私は既に決まっていたので直ぐに注文をて会計をしていると横から

「おばちゃん焼肉弁当一つ!!」

と言う声が聞こえてきたのです。

えっ!?と思いそちらを見ると同僚が、どうみても20歳代後半から30歳代の女性店員さんにそう声をかけていたのです。

店員さんは、怪訝そうな顔をしながら

「焼肉弁当一つですね」

と注文を復唱していました。

私は入店した時に店員さんを見ましたが、私達からみて「おばちゃん」と呼べるような女性は見当たらなかったので驚きました。

「あいつ失礼な奴だわ~」と心で呟きました。

弁当を受け取ってきた同僚は、顔を少し赤くしながらバツが悪い顔をしながら私の所へ来て

「後ろ姿見て何も考えずにおばちゃんって言っちゃった」

と反省していました。

同僚には言っておきました。

「そんな言い方してたら出入り禁止になるぞ!!」ってね(笑)

その時は冗談で言いましたが、客にもマナ-が必要です。

それに「セクハラ」にもなる可能性もあるようです。

お金を払うから客が偉い訳ではないですからね。

私の同僚は、偉ぶった訳ではなく結果「デリカシ-」のない中年男でした。

気持ち良く買い物をする為にもマナ-は大事ですね。

因みに私は、一緒に行って弁当を買った時には

「お願いしま~す これ一つ」

と言って買いました。

たま~に

「お姉さん これ下さ~い」

という事がありますが、これも駄目でしょうかね・・・

交差点事故ゼロ

17時頃に妻と二人でス-パ-に買い物に行きました。

以前だとまだ賑わっている時間帯なのですが、この日は人もまばらです。

妻の後ろをショッピングカ-トを押して歩いている私。

いつもは商品陳列棚切れ目の交差点では一時停止・左右確認をして交差点事故防止に努めておりましたが(笑)この日は左右見ても人もカ-トも無し。

こんな事はめったにない安全な状況でした。

私も含めてでしょうが、混雑していないと「おっとり」している感じで良いですね。

でも、賑わいのない店内はちょっと寂しい感じがしますね・・・

一日も早く以前の賑わう店内になって欲しいですね。

そして私は「安全確認」をして交差点を通過します(笑)

受注ル-ルはこちら(受注側)が決める

ある運送会社の受注方法です

現在、ある企業からの受注方法は以下の通りです。

①(荷主)オ-ダ-をFAX

②(運送会社)受信確認→配車 車両手配がつかない場合は連絡

注:配車→車両手配すること

③納品

とまあ単純な仕組みですが、ある日受注担当社員から相談?いや愚痴を聞いたのです。

その内容は

荷主がFAXでオ-ダ-したにも関わらず配車になっていなくて「クレ-ム」になったというもの。

そりゃあ当然ですよね、オーダ-したのにも関わらず手配になっていないのですから。

しかし担当社員曰く、FAXは届いていないというのです。

FAXの履歴を調べても間違いなく届いていなかったという事。

それで改善策として、荷主がオ-ダ-のFAXを送信後、受信を確認したらReFAXをして欲しいと要望があったようです。良くある話しですね。

私はその話しを聞いて「ふ~ん 発注先はそれで安心したいという事なんだね~」と、ちょっと釈然としない感じでした。

数日後、受注担当者に状況を確認するとオ-ダ-漏れは無くなったという事だったので「改善されて良かったな」と思ったのです。

しかし

「FAXしたのだけどReFAXが届きませんが、どうなってますか?」

との問い合わせが多くなったとの事。

どうやら荷主担当者はFAXを入れ忘れる頻度が高いようなのです。

FAXは届いていませんので

「届いていませんが」

という回答になります。

荷主担当者は怪訝そうな声で

「おかしいな~、じゃあ今再FAXします」

しかし再FAXではないのです、「違うって!きてませんよ~!」なのです。

この確認の電話、無駄ですね。

これって「ヒューマンエラ-」なのですよね。

荷主担当者はFAXを忘れているかも知れない、もしかするとFAXをしているのかも知れない  別なところに・・・って事も考えられます

間違ってFAXすれば「間違ってFAXきてますよ」と連絡をして頂ける場合もありますが、してくれないところだってあります。

この荷主担当者はちょっと方法が違っていたのではないでしょうか。まさか、荷主担当者を教育する訳にもいきませんしね(笑)

オ-ダ-のFAXが届いていない事が多ければ、の自分の仕事手順をもう一度考えてみるべきです。

普通であれば、これだけFAXが届いていないのだから「FAXするの忘れてる?」「いやしてる、それならどこにFAXした?」等を考える筈、いや考えなくてはならないと思うんですよね。

そもそもなのですが、スポット仕事(単発の仕事)の場合いきなりFAXを送信されても車両手配ができない事もありますので、電話でオーダ-内容を説明して、対応できるかを確認の上「FAX」「メール」等のデータが残る形でオ-ダ-をするというのが通常です。

以上の手順で行えば、FAXを送信する事を忘れても「先程のFAXまだ来てませんが」と連絡が入ります。(本当は連絡がくる前にFAXをして欲しいですが)

荷主担当者は、仕事の責任を相手に任せすぎです。

この話しで感じた事は、受注する側は自分のところの受注ル-ルがあるのであれば、客側に受注ル-ルを明示して、それに沿った形でオ-ダ-をして貰えば良いんです。

受注ルールは受注側が決めて良い筈です。

「下請法」・・・下請代金支払遅延等防止法で

下請取引を行う際の、下請業者の利益保護及び下請取引の公正化などを目的として定められていますが、現実は下請け業者が弱い立場にいる事は変わっていないような気がします。

ちょっと話しが大きくなりましたかね・・・(笑)

ただ気を付けなくてはならない事が一つ。

今回は、私に愚痴?(笑)を言ってきた社員さんは違いますが、この状況の場合受注側担当者が「ミス」を隠す為に嘘をいう場合がありますから要注意ですね。

このような事が起きた時には状況を確認し精査する事が必要になりますね。

どこでもある話ですよね・・・

娘のサプライズ

娘が妻の誕生日翌日に帰ってくる事になりました。

サプライズ好きの娘なので当日ケーキを買ってくると思った私は、誕生日当日にはショ-トケ-キを買って帰り、ビ-ルで乾杯をして祝いました。

娘に帰ってくる日の午前中にメールで連絡を入れ

「何時頃仕事が終わる?」

と聞いた。

私が車で迎えにいく為、時間の確認をしたかったのです。

程なくして返信があり

「19時過ぎそうなんだけどケ-キ屋さんが早く閉まりそうなので、ケーキ買っておいてくれない?」

と連絡が入った。

了承して早速ケーキ屋さんに予約。と同時に娘に購入するケ-キの写真を送信しておいた。

夜になり予約したケ-キを受け取り、その足で娘を迎えにいき帰路についた。

途中二人でス-パ-に寄り乾杯の酒を買って帰宅。

妻は数か月ぶりに帰ってくる娘の為に、娘の好きな煮物を作って準備をしていたようです。

家に着くと娘は1階に住んでいる祖父母のところの顔を出し「ご機嫌伺い」をして喜ばせ、その後買ってきたケ-キにローソクを立て始めました。

ハッピ-バースデーの準備です。

娘はローソクに火をつけて持って行きたかったようですが、2階に上がるまでにロウが垂れたり火が何かに燃え移っても危険なので、ロ-ソクを立て終わると、私に他の荷物を持たせ(笑)ケ-キを持って階段を上がり居間の入り口から

♪ハピバ-スデ-♬

と歌いながら入って行きました。

涙腺の弱い妻は

「あら~」と言いながら既に涙目です。

そにままローソクに火をつけて「ふっ~」です。

子供が、妻に・母親に、こうしてくれるのは嬉しいですね~。

妻もご満悦のようでなによりでした。

ただ後から気が付いたのですが、娘からケ-キ代を貰っていません!!

あれ~!?流れは立て替えですよね・・・(笑)

まあいいっか!!

久々の家族団欒の時間があり、妻の嬉しそうな顔を見れましたから・・・

言葉のテクニック お店の売り上げは従業員で左右する

ホ-ムセンタ-にボールペンの替え芯を買いに行った時の事です。

0.5を2本、0.7を1本手に取りレジへ行きました。

レジは透明なビニ-ルシ-トで客とレジ担当者の間を仕切ったコロナ対策が施されています。

レジ担当者が替え芯を手に取ると

「0.5と0.7の二種類で宜しいですか?」

と確認してきました。

私は「はい」と返事をしたのと同時に気の利いた接客だと感じました。

接客業は多くに人と接する為、感染リスクが高い職種の一つに入ります。

あまり会話をせずに少しでも早く接客を終わらせたという気持ちがあってもおかしくない状況であるにも関わらず、「二種類あるが客は間違って購入していないか?」を確認してくれている。

それも「二種類ありますがお間違いありませんか?」ではなく

「二種類で宜しいですか?」と確認しています。

これ、なかなかのテクニックです。

「お間違いありませんか?」は丁寧な言い方ではありますが、これだと場合によっては「間違ってないよ!それで良いんだ!」なんて心無い言い方をする人も中にはいるのです。

プライドが高いのか「間違い」という言葉に反応するのです。

そうした客のプライドを逆なでしないように対応した完璧な接客だと私は思います。

今の世の中「モンスタ-客」が存在します。普通に考えるとなんでもない事がクレ-ムになる事があります。接客業の方大変です。

大型量販店は「品揃えさしていれば売り上げが伸びる」だけではないのです。

当然、品揃えが悪ければ売り上げは伸びません。

しかし接客が悪くても売り上げは伸びません。

大型量販店は今や何処にでもあります。

嫌な印象を受けた店には足は遠のきます。

良い接客をすれば、良い客が集まる。

多少性格の悪い客でも良い接客で良い人になる!?(笑)

良い客を集客できれば店のプラスに繋がります。

従業員は店の「キ-マン」です。

こんな接客をできる宝物のような従業員を雇用している店は幸せものですよ。

店長さん、上司の方、きちんと見てますか従業員さんの事を。

教育・指導は当然大事な事ですが、良い所をきちんと評価する事は重要です。

そうしないと『宝物』が逃げていきますよ・・・

32回目の結婚記念日

先日めでたく32回目の結婚記念日を迎えました。

朝起きてカレンダ-を見ると「あれ!?今日なんかあったような気がするな~」と思ったのですが思い出せず。

シャワ-を浴びている時に思い出しました。

さてどうするかと考えた私は、妻の好きなパ-ソナリティからおめでとうを言って貰い、そして私達の結婚式で入場曲に使用した竹内まりやの「本気でオンリ-ユ-」をリクエストして、ラジオから流してもらうというサプライズ!?を計画した。

早速、出勤1時間前にメ-ルを作成し送信!

メ-ルは送信したが、読まれるかはわからない。

妻には「今日のラジオ面白い内容らしいから聞いた方が良いわ」とだけ言って出勤。

そのラジオ番組は13時から17迄なのですが、15時少し前に読んで頂きしっかり「おめでとう」の言葉とリクエスト曲もかけてくれました。

後はケーキだなと思い仕事帰りにケ-キ屋さんに行き、一つだけ残ったホ-ルケ-キを買い帰宅。

しかし残念な事が・・・

ケ-キを買っている最中に客先から電話が入り急ぎで処理をしなくてならない仕事が入ったのです。

アイキャッチ画像を見て頂ければわかるのですが、プレ-トが「お誕生日おめでとう」なんです。

本当は「祝32年」というプレ-トでもつけるのでしょうが、時間がなく誕生日のプレ-トのままになってしまいました。

やれやれ所詮、私のやる事はこんな感じです(笑)

しかし帰ると、妻はラジオを聞いていたようで喜んでおりました。

そして私に言った言葉が

「よく 竹内まりやの曲わかったね~」

でした。

そのくらいわかりますよ(笑)

食事の後、バ-スデ-ケ-キ?を美味しく頂きました(笑)(笑)(笑)

万全対策 注意と配慮も忘れずに

先日スーパ-に買い物に行くと、防毒マスクのようなもの<以下防毒マスクと記載します>(目だけが見えるもの)を被った人が前からやって来た。

「これは凄い!と声も出なかった」コロナウイルス感染症の万全対策なのだろうと感心と驚きの瞬間だった。 

しかし、その一方で表情を読む事ができず少し恐怖感を覚えた。

今はこの状況ですので周囲は理解しますが、これが何の異常事態も発生していない時であれば多分不審者扱いです。(決してマスクをしている人を非難している訳ではありません)

場合によっては警察から職務質問を受ける事もあるでしょう。

もうかなり昔の事ですが、特に雪国に需要があったと思いますが「目だし帽 通称 デストロイヤ-マスク帽」という毛糸の帽子が流行っていた事があります。

若い方は知らないと思いますが、昔「デストロイヤ-」という覆面レスラ-(アメリカ出身)がいて彼が被っていたマスクから付いたついた名前だったと思います。

雪国は寒いですから、除雪をする時等は顔を覆ってくれるこの帽子は暖かくて重宝したのだと思います。

私の記憶では、この「目だし帽」の需要が多かった時期に、「コンビニ強盗」が多発しました。その多くの強盗犯は、この「目だし帽」か「バイクのヘルメット」を被り入店して犯行に及んでいました。

その後、犯行防止を図る為に「目だし帽」「ヘルメット」を装着したまま入店する事は禁止するとお達しがでたような記憶があります。

しかし今は、ちょっと驚きますが「コロナウイルス感染症防止対策が徹底されてる」と思うだけだと思います。

コロナウイルス感染症の終息が見えない今、少しでも感染リスクを下げる為には効果があるものは実行するのがベタ-ですよね。

但し、今言われている「密閉」「密集」「密接」と言われる三密の対象にならない所での使用は控えた方が宜しいかも知れませんね。

世の中、困っている時に悪い事を考える人が居ます。

先日報道されていましたよね

SHARP製マスクの抽選申込みをした人に、嘘の当選メ-ルを送り情報を入力させようとしているので注意!

防毒マスクを人通りの無い所で装着している人がもし居たとすれば注意が必要になるかも知れませんね。

又、コロナウイルス感染症防止対策で装着されている方は誤解を招かないようにする事をお勧めします。

TPOに合わせた装着を!!(ちょっと違うかな・・・)

再度、誤解のないようにフォロ-させて頂きますが防毒マスクを装着されている方のコロナウイルス感染症防止策の取り組み姿勢は立派だと思います。

防毒マスクを装着するかは別にして、これだけ重大な状況なんだと再度認識する必要がありますね。

こういう姿勢で多くの人が取り組めば感染者は今よりも減っていたかも知れませんね。

あくまでも、「たられば」の話しですけれど・・・

こういう時ですから、コロナウイルス感染症防止対策は勿論ですが物事に冷静な判断をして「詐欺被害等に被害」にあわないようにしましょうね・・・