何奴!?

車を運転していると左前方に違和感を覚えた。

「なんだ!?」

と思い車を止めて目をやると不気味な被り物をした奴がいた。

鹿だ!!

しかし奴は何を被っているんだ?

じ~っと見つめていると

あ~ 空のフレコンバックだ。
※フレコンバック→正式名称 フレキシブルコンテナバック
飼料・肥料等を詰め 運搬に使用します。
多分 飼料(家畜の餌)が入っていたバックだと思われる。
 

あちこち探索していて 倉庫や工場に侵入して食べ物を探しているうちに角に引っかかったようだ。

正面の写真が欲しかったが相手は野生動物。

そう上手くはいかなかった。

被り物はいつ外れるかな?

仕事始め

本日から仕事。

決してブラックな会社ではございません。

12月31日仕事納め 1月3日仕事始め。

おっ!?やはりブラックかな?

正月休みが少ないだけで後で振替で休みをとります いやとる予定(笑)

1日・2日は私なりに ゆ~っくりしました。

妻とぶらぶらとコンビニへ買い物したり

溜まっているビデオ?ハ-ドディスクの動画?(何と言うのが正解だ?)

を二人で鑑賞したりした。

年始といっても私にとっては月が変わっただけ。

と強がっているが・・・。

こんな休日を過ごし本日出勤!!

車のエンジンをかけたら車の温度計はこれだった。

しかし!これで寒いとは言っていられない。

これからまだ気温は下がる日があるし道内には

まだまだ気温の低い地域がある。

さあ今日から頑張るぞ~!!

世の中に絶対はない

あけましておめでとうございます。

1月1日に車内整理をしていた。

少し前に妻と二人でドライブ中にワンボックスカ-の車内に妻が100円硬貨1枚を落とした。

後で探せばよいと妻に告げドライブを続けた。

目的地に着いた時にはこの事を忘れていた。

車内整理をしていたこの時に気づき探した。

「無い!」

落としたあたり いや車内全体を探したが無い!

車内に落としたのだから無くなる筈がないと思っていたのだが無い!

暫くして事実が判明した(多分)

私の車は足元にも送風口(エアコン)がついている。

どうやらこの中へ落ちたらしい。

こんな事があるんだと思いながら100円を失い落ち込んでしまった。

100円といえども大事である。

今年は同じ事がないように注意して1年を送ろう(笑)

ただ年齢と共に手から物が落ちる事が多くなったのよね~。

何事にも今まで以上に注意を払い行動しよ~っと。

こんな感じですが 

今年も宜しくお願い致します。

仕事納め

12月31日(火)午前2時 起床。

シャワ-を浴び 愛猫に話しかけながら出勤準備。

12月31日出勤は仕事柄仕方がない。

ただ2時起床出勤には訳がある。

私の勤務地は本日荒天で積雪が15cm以上あるとの予想。

普段は課長が除雪をしてくれているのだが実家が遠方の為帰省。

私の出番だ!となった。

寝ている妻を起こさぬように そ~っと扉を閉め外へ出た。

冬だから当然寒いはずなのだ意外にもそうでもない。

気温は-8℃。

真夏の気温と比較すると

優に30℃以上の気温差だ。

身体が慣れてくるとこんな感じになる。

北海道に住んでいてこれで寒いとは言ってられない!!

-20℃以下なんて日もある。

でも 後 約3ヶ月もすると冬も終わる。

こう思うようにして冬を乗り切るようにしている。

今年も終わるな~。

皆様 良い年をお迎え下さい!

さて 除雪開始!!

常識 非常識

今年も後わずか。

我が家の問題児について回想してみた。

それは二世帯で暮らしている父親だ。

呆れる事がいくつもあった。

その中の一つ

北海道の田舎ににある一戸建ての我が家。

1階は私の両親 2階は私達夫婦と息子が住んでいるのだがエアコンがなかった。

夏は窓を開けて扇風機を使っていたのだが、限界を感じていた私は今年はエアコンを設置する事にした。

1階にもエアコンが無い為、設置してあげようと思い父親に聞くと

「窓を開けて扇風機を使えば大丈夫だから要らない エアコンは身体に悪いから」

という返事だった。

何度も確認をしたが返事は一緒だった。

もともと父親は自己中で人の意見はまず聞かない 特に子供である私の意見は・・・

そんな父親の事を好きではない いや幼少のころから嫌いだった私は、本当は別に聞く必要もなかったのだが高齢なので体調を崩しかねないと思い仕方がなく聞いた。

「エアコンは身体に悪い」

と言った時に

「別に身体に悪くはないよ 冷たい風を直接当てると良くないだけだ」

と説明しても

「いやいや あれは身体に悪いんだ」

と さもお前(私)より俺は知識があるのだと言わんばかりだ。

呆れた私は2階は設置する旨を伝えてその場を去った。

その後 エアコンを設置した2階は快適

しかし問題は1階だ。

当然だが暑い。

父親がとった行動は

窓全開 玄関も全開にしたのだ。

母親曰く玄関を開けても あまり変わらないようだが開けるとの事。

この行為に私から

見知らぬ人が侵入しても気づかないのだから玄関を開けるなら玄関フ-ドは施錠するように言った。

この注意に父親は

「こんな田舎にそんな人はいないけどな」

と人を小馬鹿にするように笑ったが施錠をさせた。

だがこの数日後に私は父親を怒鳴り散らす事件がおきた。

私が仕事から帰宅すると妻が

「お父さん(父親) 夜中も玄関を開け放しているみたい 私嫌だ 怖いよ」

と言ってきた。

これを聞いた私は直ぐに1階にいき父親に注意した

「日中は仕方がなく玄関フードの施錠をすれば良しとしたが夜中は駄目だ。フードの鍵なんて壊そうと思えば簡単にできる 泥棒に侵入してくれと言っているようなもの。夜中は閉めろ!そんな事常識だ!
警察だって防犯上はNG 見つけたら注意する行為だぞ。この家には親父一人が住んでいる訳じゃない。
何かあったら皆に迷惑がかかるんだ!!」

と言い放った。

すると父親の口から出た言葉は

「フードの鍵は壊そうと思ったら壊せるが常識で考えろ そんな事する奴がいる訳がない!警察がそんな注意する訳ないだろう なに言っているんだお前は」

どうしようもない馬鹿である。

「あのな 泥棒には常識がないのよ 警察は防犯については常に呼びかけている 知らないのは親父だけだ!」

と私が言うと 何も言えなくなった父親は

「ここは俺の家だ!!」

ある意味 天下の宝刀だ。

父親にとっては切り札なんだろう。

しかし私も家のローンは払っている だから父親だけの家ではない。

父親の家だと言うのなら別に出て行っても良いのだが高齢の両親を置いていく訳にはいかないから一緒に住んでいる。

私の父親は昔からこうである。

自分を常識人のように言っているが内容は非常識なことばかり。

人に質問を自分からして返答してもらうと

「そうなんだよな そうそう」

とさも知っているかのように。

素直に「そうなんだ」という言葉を聞いた事がない。

父親に関しては多くの出来事(事件)があったが、この事が一番かな~

いや~今年も疲れた。

城は白だ!!

結婚して36年が過ぎた。

自分の城(家)を持つことが夢です。

という言葉を耳にする事がある。

私の場合は夢ではなかったが、私の両親と一緒に住む為に二世帯住宅を建て住んでいる。

建てたと言っても私が全額支払いをした訳ではない。

こんな私なので家を

「これが私の城だ~」

と思った事はない。

ただ娘が昔使っていた部屋を私の仕事部屋にしてからは

「俺の城だ~」

と思っている。

昨年の事 妻があまりにも部屋から出てこない私を心配してなのか部屋をノックしてきた。

「何してるの?大丈夫?」

と部屋へやってきた。

ちょっと焦り気味の私。

私の様子を見た妻は怪訝そうな顔をして出て行った。

仕事は勿論していたのだが、一区切りついたところで

結婚35年を迎えるにあたり サプライズ計画をしていたところだった。

妻は何らかの疑念を抱いたのだろうが私は 白だ!!

後に疑いは晴れましたがね・・・。

流行(はやり)

福田こうへいさんのラジオ番組で

福田こうへいの ゆっくり行くべぇ~

といのがあるのですがご存じでしょうか?

私は別にファンでもないのですが通勤で車を運転しているラジオから聞こえてきた。

その中で昔ラッパズボンが流行ったという話しをしていた。

内容は

ウエスタンブーツに格好よくラッパズボンを履こうと思い 2・3本買って裾を少し直したらしい。

すると裾の広がりをカットされストレ-トズボンになったという笑い話だった。

ラッパズボンで昔の記憶が蘇った。

ラッパズボン パンタロンとも言っていたが流行っていた。

ある時 流行に無縁の母親が私にパンタロンを買ってきた。

私は喜んで、すぐに履いて外へ遊びに行った。

私が子供の頃は自転車に乗って何処かへ遊びにいく事が主流だったのだが

事件がおきた。

当時私が乗っていた自転車は、雑品屋から拾ってきたようなもので

チェ-ンカバ-が付いていないものだった。

動けば良いというもの。

そんな自転車にラッパズボンを履いた私が勢いよくペダルを踏むと・・・

自転車は少し動いて止まった と同時に右足に違和感。

ズボンの裾が見事にチェ-ンに食い込んでいる。

ペダルを逆回転させて食い込んだ裾は外れたが油だらけ。

自転車で遊びに行く事だけを考えていた私は、これじゃペダルを踏めない どうする?

そうだと閃き 輪ゴムで裾を束ねて遊びに行った。

問題はこの後だ。

家に帰るとラッパズボンの裾を見た母親に こっぴどく怒られた。

当然だ 今日 履いたばかりの新しいものだ。

しかし!私は反撃にでた。

こんな自転車の乗せるからこうなるんだ!!

俺のせいじゃない!!

母親は黙ってしまった。

その後私の自転車をジーっと眺めていた母親の姿があった。

私が 小学生の低学年位の事だったと思う。

確認

先日 仕事柄 

<仮名>安全衛生大会 というものに出席してきた。

何の大会かというと、労働基準監督署が主催する労働災害事故をなくそう!!

簡単いうとこんな大会である。

この大会では講演もあり

安全は絶対にない、危険は絶対にある

安全対策を考えるときの内容と優先順位とは?

作業はスピ-ド優先ではない 確認をしながらの安全が優先である

「指さし確認」等を実施して災害をなくしましょう!!

等々と非常に重要な大会である。

が、しかし何ともいえない事が受付で起こった!

参加申し込みをFAXで事務局に送信しているのだが

受付で <仮名>〇〇会社 盛田(もりた)ですと名乗ると

はいモリタさんですね

と言いながらチェックをしている名簿には

森田と記載されていた。

FAXで盛田と書いて送信しているのに何故 森田になっているかね~。

大会運営者には確認はないんだな。

こんなんだから形式だけになるんだよね~

と笑いが込み上げてきてしまった。

飲んだら乗るな

飲酒運転撲滅!!

「飲んだら乗るな!!」

「飲むなら乗るな!!」

飲酒運転を戒める標語です。

お酒を飲んだら車の運転は絶対に駄目です。

なのに未だに飲酒運転はなくならない。

飲酒運転は絶対にやめよう!!

ところで この標語

今から30年前以上前の事になるが結婚披露宴でも使われていた。

今じゃ絶対にNGだと思うが、この標語で会場は笑いに包まれていた。

友人・同僚などがお祝いのスピ-チとかこつけて巻紙のような原稿を広げ

「結婚10か条!」

と読み出す。

この中の一つ

「飲んだら乗るな 飲むならのるな」と声高らかに読み上げる。

当時は結婚披露宴での定番になっていた事も有り出席者は盛り上がっていた。

私の地域だけかな?

中には嫌な気持ちになった人もいたのかも知れないが

私は盛り上がっていたし、自分の結婚披露宴でもこれがあり

妻も笑っていた。

今では駄目なんだろうけれどね。

10時10分

過去に この時間に待ち合せをした事があるかも?しれない。

でもそんな事ではない。

もう42年程前になるが自動車教習所で習ったハンドルを握る位置だ。

「はい ハンドルは10時10分の位置で握って!」

今は教習所の教官は優しいらしいが昔は違った。

厳しいというか鬼のような教官もいた。

「へたくそだな~」

「このままじゃ卒業できないよ」
※因みに試験は全て一発合格でした

「ハンドルの手汗拭いておけよ」
※最初は緊張してました

と言われた事があった。

こっちはお金を払って通っているのに。

でもその時は安全な運転をしてもらう為には仕方がない事かね~

と思うようにした。

しかし 

「ハンドルの手汗拭いておけよ」

は現在だと何かと問題になりますな。

この事はさておいて

ハンドルは10時10分の位置で握っては今は違うらしい。

では何時なのでしょうか?

調べると

正解は「9時15分」!<ネット記事を引用させて頂きました>

​​​かつて「10時10分」の位置でハンドルを持つように教わったのは、ステアリング(ハンドル)の操舵力をアシストしてくれるパワーステアリング(パワステ)がついていなかった時代のこと。いまやほとんどのクルマにパワステが採用されているので、「10時10分」の位置でハンドルを握る必要はなくなっています。

また、エアバッグが装着されるようになったのも理由のひとつ。高い位置でハンドルを握っているとハンドルの正面部分に腕がかかるため、エアバッグが作動した際、衝撃で指または手の切断、外傷性骨折などを受ける可能性があります。全米自動車協会(AAA)は「9時15分」、もしくはもっと下の「8時20分」の位置でハンドルを握ることを推奨しているそうです。

という事です。

自分は?と確認すると「8時20分」

良いんでしょう 推奨の位置だ。

因みに最初から「10時10分」疑問だったが教習中は言われた通りやれば良いやと思っていた。

昔 教えてもらった事が現在は 変更・間違い なんて事が多い。

・うさぎ跳び
・練習中に水を飲むことはNG

野球部だった私は うさぎ跳びやったな~ 

うさぎ跳びで階段上ってた。

今はしないよね。

だからかな 最近膝が痛い

老化もあるけど(笑)